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DB BR50 (FLEISCHMANN 7182)

今回は、ドイツ国営鉄道の代表的な貨物用蒸気機関車、50形を紹介します。
この機関車は、1939年から1948年までの間に3164両製造され、出力1212Kw、最高速度は前進後進共80Km/hです。
戦時設計機ですが、後に登場する52形ほど大胆な合理化は行われていません。
戦後は大半がドイツ連邦鉄道に引き継がれた他、東ドイツ国鉄に350両、その他ポーランドやチェコスロバキア、オーストリア等東西ドイツ以外の地域で使用された機体も存在しました。

さて、模型はFLEISCHMANN製で、1997年から2007年にかけて発売された、ドイツ連邦鉄道のEp.Ⅲ仕様です。
FLEISCHMANNの50形は、1970年から発売されたロングセラー機ですが、この模型は金型もリニューアルされ、現在の水準にアップグレードされたものです。
IMG_1654.jpg

ボイラー、テンダーともプラ製で、モーターはテンダー内に収められ、テンダー台車4軸を駆動します。
テンダードライブのため、動輪周りの透け具合は非常に良い感じに仕上がっていますね。
IMG_1655.jpg

さて、この製品で特長的なのは、この乗務員室付きのテンダーです。
これは、交代要員や車掌などが乗っていたようですが、一体どんな乗り心地だったのか、ちょっと気になります。
IMG_1657.jpg

兄弟機の52形(東ドイツ国鉄BR52.80)との東西ドイツを代表する貨物機の並びです。
プラ製でディティールの細かい50形と、金属製で質感の良い52形、どちらも甲乙付け難いですね。
IMG_1661.jpg

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Author:Scheveningen@JPN
出戻りNゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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