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DB Schenker Rail Deutschland AG BR185 (Roco 73588)

今回は現在のヨーロッパでの主力機関車、TRAXXシリーズの初代機・F140AC1を紹介します。
この機関車はBombardier Transportation製のセミオーダーメイド機関車で、購入事業者が保安装置や集電装置のオプションを選択することによりヨーロッパ全土をカバーできる仕様になっています。
F140AC1はAC15kV16.7HzとAC25kV50Hzに対応し、1999年~2005年にかけてDB・SBB・BLS・CFLの各貨物会社の他数社の民間貨物輸送会社に納入されました。
他に同一車体を持つ旅客用としてP160AC1があり、こちらはAC15kV16.7Hzの単電源仕様で、主にDB Regioで使用されています。

模型はF140AC1のDB Schenker仕様で、2パンタのドイツ国内限定運用の機関車です。
所属駅はMannheimですが、主にハンブルク方面やベルリン方面の貨物列車に使用されているようです。
外見は145形とあまり変わりませんが、パンタ台座が一段低くなっているのがTRAXXの特徴です。
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模型はRocoの2018年ロット、DCアナログ仕様です。
新しい製品ですが動力ユニットは旧来の8pinソケット・電球仕様でデコーダー・スピーカー取り付け用の切欠きもありません。
従ってDCCサウンド化も以前紹介した145形と同じ手法での改造になります。
IMG_2344.jpg

ポーランドのATOSチャイムを再現する

ポーランド北部にあるGdańsk Wrzeszcz駅では、2018年頃までATOS接近チャイムが使用されていたそうで、これを模型で再現してみました。
これが実際にGdańsk Wrzeszcz駅で撮影された映像です。
冒頭部分にIntercityの到着放送がATOSチャイム付きで流れています。チャイム以降は肉声放送のようです。


早速模型で再現してみました。

今回は音源を繋ぎ合わせて即興で作ったものですが、意外とうまく出来ました。
ただ音量が少々小さい気もするので、また時間のある時にもう少し凝った物を作りたいと思います。

Rairion Deutschland AG BR155 (Roco 62437)

BR155形電気機関車は、旧東ドイツ国鉄250形として1974年~1984年にかけて273両製造された大型交流機です。
旧東ドイツ国鉄の機関車では最も強い牽引力を誇り、出力5400Kw、最高速度は125Km/h。
全車DBAGへ引き継がれ、旧西ドイツの151形と共に高出力特性を生かし重貨物列車の牽引に使用されていますが、新型電気機関車への置き換えは進んでおり、151形と共に数を減らしてきています。

模型はRocoの2012年ロット、DCアナログ・Ep.ⅥのOrientrot仕様です。
評判の良くないOrientrotですが、角ばった形の155形には良く似合うような気がします。
155形は比較的最近までOrientrotのまま残った機体が多いのも特徴です。
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古いGutzold製の物よりも精密に出来ていますが、台車の砂撒き管やジャンパ管などは非常に繊細で、取扱いは充分注意しなければなりません。
IMG_2352.jpg

製品は8pin仕様のデコーダーソケットが装備されていますが、手持ちのデコーダーがPlux22の在庫しか無かったため、2018年ロットのBR250用基板を取り寄せ、Plux22デコーダーが搭載できるよう改造しました。
スピーカーはZimoシュガーキューブタイプを使用しています。

プロフィール

Scheveningen@JPN

Author:Scheveningen@JPN
出戻りHOゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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