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PKP EU44 (Roco 73841)

今回はSIEMENSのTaurusシリーズのPKPバージョンを紹介します。
この機関車はSIEMENSのES64 U4形で、2005年にÖBBが導入したRh1216形機関車から始まり、スロベニア国鉄、ポーランド国鉄の他民間鉄道会社等で導入されました。
同じSIEMENSのES64 U2形よりも多い4電源式で、より広範囲の国々に直通することが可能になりました。
しかし車両価格が非常に高価なこともあり、現在SIEMENSではよりコストを抑えたVectronシリーズが主に生産されています。
PKPでは2008年より導入され、主に国内ICの他、ECを牽引しドイツ・チェコへ直通運用されています。

模型はRocoの2017年ロットで、DCデジタルサウンド仕様になります。
実車は多くが広告ラッピングを施されているので、現在はなかなかこのオリジナル塗装の機関車を目にすることは少ないようです。
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サウンドについては、また時間のある時に改めてアップする予定なので、しばらくお待ちください。

PKP SU45 Suka (PIKO 96304)

今回は、ポーランドを代表するディーゼル機関車、SU45を紹介します。
この機関車は1970~1976にかけて268両製造され、当初は旅客専用機としてSP45を名乗っていました。
1987年以降191両が客車用暖房装置を電気式に改造され、貨客両用のSU45に改められました。
出力1300Kw・最高速度120Km/hで、メインエンジンはFIAT、電装品はALSTOMベースになっています。
現在では電気暖房化されたSU45のみ現役で、主に旅客列車の牽引に使用されています。

模型はPIKOの2017年ロットで、Ep.V仕様の後期型を再現した物です。
アナログモデルですが、純正の専用サウンドデコーダーも発売されており、後付けで簡単にDCCサウンド化できます。
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軸配置はC-C、写真では判りづらいですがスポーク輪心です。
模型は263号機は、車体側面にリブの付いた後期型で、実車はポーランド中央部のBydgoszczを拠点としています。
IMG_2275.jpg

基本的にポーランド国内のみの運用ですが、例外的にドイツ・Frankfurt (Oder)まで乗り入れる近郊列車の牽引にも充当されており、現在でも短い区間ですがドイツにも乗り入れています。
過去には旧東ドイツ領内への直通も多かったようですが、資料が乏しく、詳しい事はあまりよく解りません。
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Scheveningen@JPN

Author:Scheveningen@JPN
出戻りHOゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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