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DBAG BR145 (FLEISCHMANN 85 7320)

今回は、現在のヨーロッパを代表する汎用機関車TRAXXの基礎となった機関車の一つ、BR145を紹介します。
実車は貨物用中型機として、1997年から2002年にかけて、103台がDB Cargoの他SBB Cargoや民間貨物輸送会社に納入されました。
AC15KVの単電源仕様で、出力4200Kw・最高速度は140Km/hです。
製造はBR101と同じくAdtranzで、後にBombardier Transportationに再編され、この145形と146.0形をベースにTRAXXシリーズを製造する事になります。

模型はFLEISCHMANNの2005年の限定品で、Verkehrsrot塗装の車体にRailionロゴの描かれた仕様になります。
非常にスッキリとした車体はシャープに仕上がっていて、塗装・印刷も綺麗です。
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側面のRailionロゴは非常に目立つので、良いアクセントになりますね。
動力ユニットは他の通常品の145形の物と違い、前照灯の光源がLEDに変更になっています。
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この他にFLEISCHMANNの145形は、登場時塗装・DB Cargo塗装・SBB Cargo塗装・民間貨物会社各社の塗装の物が発売されていますが、現在最大勢力の通常のVerkehrsrot塗装の機関車は発売されていません。

DBAG BR151 (FLEISCHMANN 7383)

今回はドイツ連邦鉄道の大型貨物用電機のEp.Ⅴ仕様を紹介します。
以前こちらではEp.Ⅳ仕様を紹介しましたが、実機は1972年に登場したBR150の後継機で、出力6288Kw・最高速度は120Km/hです。
現在でも重貨物列車を中心に活躍していますが、同時期の旅客用電機111形と同じく、廃車も多くなってきました。
自動連結器を装備した151形重連の鉱石輸送列車はなかなか迫力があります。

模型はFLEISCHMANN製の1996~2009年ロットで、Verkehrsrot塗装にDB Cargoロゴが印刷された物です。
金型は以前紹介したEp.Ⅳ仕様と変わらず、塗装のみ変更された物ですが、塗装や印刷は非常に綺麗ですね。
唯一別パーツのバッファのみ丸型から角型へ変更されています。
動力ユニットも基板レイアウト以外変更はありません。
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このCargoロゴは、DBの組織改編直後から付けられたものですが、模型の004号機はその後Railionロゴに貼り直され、さらに通常のロゴ無しVerkehrsrot塗装に変更された後、民間貨物会社RBHへ売却され、現在はDBロゴを撤去しRBHロゴを貼って活躍しています。
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DBAG BR401 ICE1 (FLEISCHMANN 744001 744101 744401 744601)

今回は、ドイツ鉄道の初代高速列車、ICE1を紹介します。
実車は1989年にBR120形電気機関車のシステムをベースに登場しました。
編成両端に動力車を配置した動力集中方式の車両で、編成出力9600Kw・最高速度は280Km/hになります。
現在では機器更新され、Taurusと同様に起動時に音階を奏でる励磁音を発します。

SpurNのICE1はFLEISCHMANNとMINITRIXから発売されていますが、MINITRIX製の物は私の模型仲間が所有しているので、FLEISCHMANN製の物を以前から探していましたが、今回eBayにて新品がまとめて安く出品されていたので、即決で購入しました。

模型は塗装変更後のDBAG仕様になります。

まずは401形動力車2両セット(Art-Nr.744001)
模型ではこの車両にモーターが入っています。非常に重量があるので牽引力は非常に高いと思われます。
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こちらはもう一方の401形ですが、この車両にはモーターは入っていません。
ですが、モーター車化準備はされているので、パーツを入手できればこちらも実車同様動力車とすることは可能かと思われます。
実車同様14両編成にする場合は、2モーターにしないと厳しいかもしれませんね。
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以下は単品車両になります。
2等車、802形(Art-Nr.744601)
オープンシートがメインですが、車端部にコンパートメントシートがあります。
やはり模型でも2等車は入手困難で、現在のところ2等車はこの1両のみになります。
ですが、実車ではICE2ベースの802.9形が存在しているので、ICE2の2等車を組み込んで802.9形に見立てるのも良いかもしれません。
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食堂車、804形(Art-Nr.744401)
こちらはIC等で主流の簡易食堂車ではなく、今や貴重な「本格的な」食堂車になります。
天井がドーム状になっているので、編成の中でもひときわ目立つ存在です。
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1等車、801形(Art-Nr.744101)
こちらは今回2両入手しました。2等車と同じくオープンシートメインで、車端部のみコンパートメントになっています。
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以上6両を今回入手しました。
フル編成にすることは今のところ考えていませんが、2等車をもう2両程連結して、せめて8両編成になれば高速列車としての貫録も出てくるかと思います。

ICE1の前面展望と走行音。
登場からまもなく30年が経ちますが、高速鉄道らしい力強い走りです。

DBAG BR111 (FLEISCHMANN 7346)

今回は、現在のDB Regioを代表する機関車、BR111を紹介します。
111形はこのブログでも何度か紹介しましたが、今回は現行のVerkehrsrotカラーになります。

模型はFLEISCHMANNの1999年~2008年にかけてのロットで、側面にUIC表記の無い物になります。
現行カラーのBR111は、2017年にFLEISCHMANNからArt-Nr734603として再販されましたが、現在のFLEISCHMANN製品は塗装に若干の不安があるので、今回はあえて古いロットの物を購入しました。
中古品でしたが、ボディの状態は新品同様で、塗装も完璧です。ですが、付属のグレー塗装のパンタの歪みが酷く修正が難しい状態だったので、手持ちの予備部品の赤塗装パンタをグレーに塗装した物に交換してあります。
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同じ製品をお持ちの方ならお気づきかと思いますが、このカラーの111形は何故かエンド表記が逆に印刷されていて、これは2017年ロットのArt-Nr734603でも同様です。
やはり気になるところなので、丁度良いフォントのインレタを使用してエンド表記を修正してあります。
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現在のRegioを代表するもう一台の機関車、143形と並べてみました。
どちらもそれぞれ元東西ドイツの傑作機で、現在のDB Regioを再現する上では欠かせない機関車ですが、最新のTRAXXシリーズに押され近年だいぶ数を減らしつつあります。
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Scheveningen@JPN

Author:Scheveningen@JPN
出戻りHOゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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