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DBAG BR182 (FLEISCHMANN 731179)

今年最後の更新になります。
今回は、DB Regioの近郊列車用機関車、BR182を紹介します。
機関車自体は、お馴染みSIEMENSのES64 U2形Taurusで、15kV16.7Hzと25kV50Hzの複電圧機ですが、スイス用パンタグラフを搭載しない2パンタ仕様になります。
DBでは2001年より25両導入され、当初はDB Cargoに所属し主に貨物列車で使用されました。
2010年以降からDB Regioへ移籍が始まり、当初は一部のInterCityでも使用されましたが、現在は主にベルリン・ドレスデン・ブランデンブルク近郊のS-Bahnや、ベルリン~ハンブルク間のInterregio-Expressなどに使用されています。

模型はFLEISCHMANN製のDCC・サウンド仕様の物です。
FLEISCHMANNからは今年に入ってチェックディジット無し仕様のBR182 005が再販されましたが、正面の車番にチェックディジットの入った物が欲しかったので、あえて古いロットの物を入手しました。
正面の白帯も、Cargoからの移籍直後を再現したもので、Railionロゴが貼ってあった分短くなっています。
IMG_1987.jpg

パンタグラフは、上がりすぎないように薄いプラ板を下部に噛ませています。
動力ユニットの基板は、DCC用に新しく起こされた物で、余分なケーブル類が無いのは有難いですね。
IMG_1988.jpg

DBAGを代表する高速機、BR101との並びです。
アドトランツ(ボンバルディア)陣営は直線主体、SIEMENS陣営は曲線主体のデザインなのが対照的で面白いですね。
ただ最新のボンバルディアTRAXXⅢでは、少し曲線を取り入れたデザインになっています。
IMG_2000.jpg

余談ですがこの機関車、起動時の音階サウンドであまりにも有名ですが、個人的には時速20Km/h辺り~中速域辺りまでの変調音とモーターの音が非常に好きです。
残念ながら模型のサウンドではそこまで再現されていないので、是非再現して欲しいですね。

↓こちらで、BR182の中速域までの走行音を聴くことができます。


さて、今年も残り少なくなってきましたね。
今年一年間、このブログを閲覧して頂きありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。

DR BR250 (MINITRIX 12505)

今回は東ドイツ国鉄の貨物用機関車、BR250を紹介します。
この機関車は、牽引力と最高速度向上を目的として、1977年(試作車は1974年)から1984年までに273両が製造されました。
出力5400Kw、最高速度は125Km/hで、主に貨物用として使用されましたが、急行などの旅客列車を牽引することも多かったようです。
飾り気を一切排除した実用重視な外観から、現地では「電動コンテナ」または「シュタージコンテナ」の愛称で親しまれています。

現在ではDB Cargo、DB Schenkerまたは民間貨物輸送会社に所属し活躍していますが、後継のTRAXXシリーズへの置き換えが進んでいるようです。

模型はMINITRIX製、東ドイツ国鉄Ep.Ⅳ仕様で、2002年~2004年のロットになります。
全体的な構造は一昔前のMINITRIXの造りですが、実機の無機質な感じが良く再現されています。
IMG_1975.jpg

屋根の高圧線は、一昔前のMINITRIX定番の軟質プラ製なので、取扱いには注意が必要です。
台車の質感は非常に良いのですが、スノープロウが省略されてしまったのは惜しいところですね。
ちなみにARNOLDからは、この250形の試作機が発売されています。
IMG_1976.jpg
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Scheveningen@JPN

Author:Scheveningen@JPN
出戻りHOゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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