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ZSSK UIC-Y Wagen (MINITRIX 15697)

先日紹介したČD UIC-Y Wagenと同時に発売された、スロバキア国鉄カラーのY形客車が届きましたので紹介します。

チェコ鉄道カラーと同じく、旧東ドイツ国鉄のY/B-70のカラーバリエーションで、スロバキア国鉄の現行カラーになります。
今回は2等車のみの発売でしたが、1等車や合造車の発売も期待したいところです。
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ČDのY形客車と混結し、ÖBBのタウルスに牽引させてみました。
食堂車が無いのが残念ですが、チェコ~オーストリアのEuroCityに、これに近い編成の列車があります。
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DB Güterwagen Der Ep.Ⅲ

先日紹介したDB BR98.3に牽引させる貨車を入手したので紹介したい。
機関車に合わせて、Ep.Ⅲの小型貨車をチョイスしてみました。

FLEISCHMANN Art.Nr82 8219K
以下の2両は、セットになっている物ですが、品番の示す通り2002年の限定品のようです。
Nürnberg常備のゴミ収集用有蓋車と無蓋車のセットで、ゴミ収集車は天板の蓋が開閉するギミックが備わっています。
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FLEISCHMANN Art.Nr8445K
こちらは、Hamburgの物流会社VTG所有のタンク車で、常備駅もHamburgになっています。
タンク部分はダイキャスト製なので、大きさの割にズッシリと重みがあります。
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以上の3両を組み合わせ、支線の貨物列車風にしてみました。
たまにはこんな編成をノンビリと走らせるのも、気分転換になって良いですよ。
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DR BR243 (FLEISCHMANN 734571)

今回は、旧東ドイツ国鉄の傑作電気機関車、BR243を紹介します。
実車は、客貨両用の万能機として1982年に登場しました。出力3720Kw、最高速度120Km/hで、製造数は646両です。
旧東ドイツ国鉄では急行列車から貨物列車まで、一部を除いたほとんどの電化区間で使用されました。
1994年のDB・DR統合以前に、DR仕様のまま旧ドイツ連邦鉄道エリアに配置された機関車もあり、こちらは主に近郊列車と貨物列車に使用されたようです。
また、922号機は1990年にスイスの私鉄Südostbahnに移籍し、DR塗装のままスイスで活躍しました。(その後DB AGへ返却され、現在はDB Cargo所属)
派生形としては、最高時速160Km/hに対応したBR212(BR112.0/112.1)があります。

さて、模型はFLEISCHMANNの2013年モデルで、旧東ドイツ国鉄塗装でDCC・Sound仕様の物です。
ちなみに、FLEISCHMANNのBR243は、旧Roco製の金型を引き継いだ物ですが、SpurNの各社のBR243を比較すると、この旧Roco系のBR243が一番良い出来かと思います。
ただ、パンタグラフだけは付属の物が不格好だったので、アームの細い物に交換してあります。
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ボディは、屋根の一部を除きRoco時代のまま変化はありませんが、台車と動力ユニットは新規に設計された物のようですね。
肝心のサウンドですが、音量・音質共に良い感じです。
前照灯・尾灯はLEDにより点灯します。
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実車は、DB・DR統合直前にBR143に改番され、現在でもドイツ国内の至る所で近郊列車や貨物列車で活躍していますが、徐々に引退する車両も出てきました。
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DB BR701 (MINITRIX 12645)

今回は、DBの架線検測車、BR701を紹介します。
この検測車は、DBの有名なレールバス、VT98をベースに1955年から製造されました。
見た目もVT98にそっくりですが、VT98よりも一回り大型のボディのため、よりずんぐりとした外観が特徴です。
走行装置はVT98と全く同じなので、見た目の可愛さとは裏腹に、まるでレシプロ戦闘機のような派手なエンジン音を鳴らします。

こちらの動画の1分15秒から、BR701の走行音を聴くことができます。
https://www.youtube.com/watch?v=wVh9kj2MKKk

模型はMINITRIX製の2010年モデルで、Ep.Ⅲの姿を再現したものです。
デジタル仕様ですがサウントは搭載されていません。
屋根の梯子は取り外し式になっているのですが、すぐに外れてしまうので注意が必要です。
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反対側サイドから。
屋根の検測台は、実車同様折り畳み式で、画像は折り畳んだ状態です。
屋根上は非常に細かいパーツがギッシリと付いているので、取扱いは慎重に行う必要があります。
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LEDにより、前照灯3灯・尾灯2灯が点灯します。
走行性能は非常に優秀で、スローが大変スムーズです。
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実車は、現在は黄色い塗装に変更されて現役で活躍していますが、新型の後継車も登場しており、廃車された車両もあります。

DB BR98.3 (MINITRIX 12714)

今回は、非常にユニークな小型蒸機機関車、BR98.3を紹介します。
この機関車は、元々は王立バイエルン邦有鉄道 PtL2/2形という形式です。ドイツ国営鉄道に引き継がれBR98.3形となり、さらに戦後ドイツ連邦鉄道に引き継がれました。
古い機関車ですが、かなり先進的な設計をされており、自動給炭機を備えワンマン運転が可能です。
また、その美しい箱型のスタイルから、「Glaskasten」という愛称でも有名です。

模型はMINITRIX製で、Ep.Ⅲのドイツ連邦鉄道仕様です。
二軸貨車よりも小さいので、牽引力は期待できませんが、一応キャブがダイキャスト製になっており、重量を稼いでいます。
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走行性能は意外にも優秀で、スローもよく効き大変滑らかな走りをします。
小さなロットを一生懸命動かしながら走る姿は、なかなか愛らしいものがありますよ。
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サイズ比較のためにBR103と並べてみましたが、どうも写真ではBR98.3の小型感をうまく表現できませんでした。
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模型のモデルとなったBR98 307号機は、バイエルン州のゲオルゲンスグミュント~シュパルト間の支線で最後まで現役だった機体で、「シュパルトのヤギ」という愛称が付けられました。

DB BR144 (MINITRIX 16662)

今回は、ドイツ国営鉄道の傑作汎用機、BR144(E44)を紹介します。
この機関車は、客貨両用機として1932年から製造されました。出力2200Kw、最高速度90Km/hで、BR194と同じく耐久性・信頼性に大変優れた傑作機です。
第二次大戦後は、ドイツ連邦鉄道と東ドイツ国鉄で使用され、DBでは1984年、DRでは1991年に引退しています。
また、箱型車体を持ったBR144.5形も少数存在しました。

模型はMINITRIX製、2016年の新製品で、DCCSX・Sound機能の搭載されたDBのEp.4仕様です。
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MINITRIXのBR144は古くから存在し、今回の2016年モデルも従来のBR144がベースになっていますが、ヘッドライト・昇降用手すりが別パーツにリニューアルされています。
また、屋根の高圧線も従来のプラ一体成型から金属線に変更され、最新モデルと並べても遜色の無い仕上がりになっています。
前照灯、尾灯はLEDによる発光で、第一エンド側のみ、DCC制御時に乗務員室灯を点灯させることができます。
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牽引する客車は、Umbau-Wagenやn-Wagenが非常に良く似合います。
走行性能は、ギヤ音が少々目立つものの、スロー走行が大変滑らかで良い走りをします。
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DB Fernzug Wagen (FLEISCHMANN 811116)

この客車セットは、以前このブログで紹介していましたが、こちらも記事編集のため一度削除したまま放置してしまいましたので、改めて紹介します。

今回は、Ep.3のドイツ連邦鉄道のフラッグシップ列車であるFernzug(F-Zug)客車を紹介します。
模型はFLEISCHMANNのセットで、Dortmund~Münchenを結んだ、「Rheinblitz」という列車を再現したものです。
セット内容としては、1等コンパートメント車2両と食堂車1両の構成で、他に増結2両セットと、牽引用機関車としてE10形が発売されました。

食堂車、WR4ü 39
1930年代に製造されたSchürzenwagenシリーズの食堂車です。
この車両のみ、旧Roco製の金型を使用した製品ですが、床下はボディマウントカプラー仕様に手直しされています。
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1等コンパートメント車、A4üm
全部で3両あります。1両はドイツのオークションで増結セットのばらし売りを落札して入手したものです。
先日紹介した30Jahre InterCity SetのAm203と同車体ですが、こちらはEp.3仕様の車体表記になっています。
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実車は、牽引機は主にE10形が担当することが多かったようですが、我が家では主にE19形が牽引しています。
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DR Reko Wagen (BRAWA)

先日紹介した、BRAWA製のReko Speisewagenが期待以上の出来だったので、同シリーズの座席車を購入してみました。

Reko Wagenとは、東ドイツ国鉄が所有していた戦前製旧型客車を車体更新したもので、製造数も多く、Ep.4の東ドイツ国鉄を代表する客車です。
DBAG化後も、一部の車両はプラグドア化されて再度車体更新されましたが、現在はイベント用を除き引退しています。
また、国外へ譲渡された車両も存在するようです。

まずは2等・荷物合造車。編成の中間に組込まれる事も多かったようです。
最高速度は120Km/hです。
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2等車。
座席は開放型で、中央を境に喫煙席と禁煙席に別れています。
3両購入しましたが、車番は全て違います。こちらも最高速度は120Km/h。
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実車はこの他にも、全室荷物車や2軸・3軸車(Arnoldから製品化されています)が存在し、また似たような車体を持った事業用車もあるようですが、やはり旧DBの車両に比べると資料が少なく、よく解らない部分も多いです。

牽引機については、DRの機関車なら何でも似合いますが、我が家では主に52.80形が牽引する予定です。
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プロフィール

Scheveningen@JPN

Author:Scheveningen@JPN
出戻りHOゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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