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DB Schenker Rail Deutschland AG BR225 (FLEISCHMANN 424072)

FLEISCHMANNがSpurHOから撤退するニュースは記憶に新しいかと思いますが、今回はFLEISCHMANNのBR225を紹介します。
実車は旧ドイツ連邦鉄道のV160シリーズのうちBR215として製造された機体がベースになっています。
東西ドイツ鉄道統合後、DB Regioに引き継がれたBR215の一部がDB Cargoへ売却され、その際必要無くなった客車用暖房装置を撤去し、BR225に改番されました。
一部BR218から編入された車両も含め総数は74両ですが、現在ではDBでの運用はほぼ終了し、民間貨物会社へ売却された車両が貨物列車の牽引に使用されています。
出力1840Kw、最高速度は140Km/h。

模型はFLEISCHMANNの2016年ロット、機番099号機、二線式DCCサウンド仕様です。
FLEISCHMANNブランドですが完全にRocoのOEM品で、台車のギアカバーにFLEISCHMANNの刻印が打ってある以外は、RocoのV160シリーズと変わりありません。
金型リニューアル後のRoco製のため非常に良い出来ですが、エッチング製ワイパー等は非常に繊細で取扱いに注意が必要です。
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サウンドもなかなか良い出来で、V160シリーズの特徴を良く捉えてありますが、音のファンクションは少な目です。
所属表記はDB Schenker Rail Deutschland AG Halleとなっており、旧西ドイツ機ですが旧東ドイツエリアで活躍したようです。
現在実機の099号機は、ハノーバーに拠点を持つ貨物輸送会社BBL Logistik GmbHに売却され、オレンジ色一色の塗装で活躍しています。
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PKP ST44 Gagarin (PIKO 52805)

2018年末に、PIKOより満を持してTaigatrommelがフルリニューアルされました。
今回入手したのはPKP ST44 613 Ep.Ⅳ/Ⅴ、二線式DCCサウンド仕様になります。

実車の613号機は2005年まで前面の黄色い警戒色が入っており、その後緑一色塗装に変更され、さらに更新工事を受け現在ではST44 1208号機としてPKP Cargoカラーで活躍しているようです。
従って模型は1980年代頃~2005年までの姿となります。

流石にフルリニューアルされただけに、Roco製の物よりも細かい点で良く出来ていますが、シンプルな車体ゆえに設計の古いRoco製の物と並べてもさほど違和感はありません。
Roco製のST44との比較はまた時間のある時にでもアップしたいと思います。
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動力ユニットは、現行のPIKOのスタンダードな物で特に目新しい点はありません。
サウンドデコーダーはESUのOEMではなくオリジナルの物のようです。
肝心のサウンドですが、これが非常に残念な出来で、アイドリング→エンジンの吹き上がりの音の繋ぎが非常に不自然です。
また走行中音が途切れてしまう現象も頻発し、今回もESU4.0サウンドデコーダーに換装する事にしました。
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サウンドは残念な出来ですが、車体は非常に良い出来なので、今後のバリエーション展開に期待したいと思います。

DB Regio AG BR114 (Roco 73325)

今回は、主に旧東ドイツ地区で近郊列車牽引に使用されているBR114を紹介します。
この機関車は元東ドイツ国鉄のBR243・143の高速タイプ、BR212・112.0だったもので、保安装置の関係で速度制限を受け114形に再分類されたものです。
後に速度制限は解除され、現在では最高速度160Km/hの認可を受けているようですが、再び112.0形に戻る事は無く、現在も114形のままになっています。

模型はRocoの2016年ロット、二線式DCC Sound仕様になります。
このシリーズはRocoの自信作だけあって、非常に良い出来ですね。
特にワイパーがエッチング製で別パーツ化されたため、現在の上がった状態が定位になった姿が再現されています。
前面窓の中の行き先表示機も再現されていて、行先は「RegionalExpress・Elsterwerda」というブランデンブルク州の駅が印刷されています。
後発のPIKO製の112形のように発光はしませんが、Regio所属機には欠かせない部分ですね。
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実機の所属はCottbusなので、主にベルリン~ドレスデン間の周辺で使用されている機と思われます。
肝心のサウンドですが、標準装備のデコーダーでは、この機の特徴であるMMBM起動音が再現されていないので、ESU Loksound4.0に換装してあります。
PIKOの112形と同じ音が鳴るようになりましたが、MMBM起動音もバッチリ再現されています。
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旧西ドイツの111形との並びです。
余談ですが、所有するRoco製の111形が思いのほかSound化が難しそうなので、PIKO製の111形の購入を検討しています。
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DB Regio AG RegionalWagenset (Roco 64071)

RocoのRegio客車3両セットを入手しましたので紹介します。
このセットはRocoの2011年ロットで、旧西ドイツのn-Wagen2両と旧東ドイツのHalberstädterMitteleinstiegswagen1両がセットになったものです。


2等座席車、Bn 448
旧西ドイツ時代に大量に生産されたn-Wagen(シルバーリンゲ客車)の2等車になります。
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1・2等合造座席車、ABn 407.1
同じくn-Wagenの合造車。真ん中の1等室の区画はコンパートメントタイプの座席です。
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2等制御車、Bybdzf 482.1
このセットの目玉、制御客車。旧東ドイツ製のハルバーシュタッド形近郊客車に、後に運転台を追加取り付けした車両です。
制御客車化改造はDBAG化後に行ったため、車体は旧東ドイツ・前面は旧西ドイツ風の面構えという、趣味的には面白い車両かと思いますが如何でしょう・・・
前照灯、後部標識灯はLEDにより点灯。LEDの切換え制御はスイッチ式のため、デジタル環境下においてもデコーダー無しで走らせることができます。
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牽引する機関車は、旧DBなら110・111形や218形、旧DRなら112・114形や143形が似合いそうですね。

実車はだいぶ数が少なくなって、ほとんどが二階建て客車や電車に置き換わってしまいました。
制御客車のBybdzf 482.1は、既にDB Regioからは引退していますが、私鉄やハンガリー国鉄に売却された車両がまだ現役で活躍しています。

DB Regio AG BR219 U-Boot (PIKO 59933)

今回は、1976年から製造された旧東ドイツ国鉄の液体式貨客両用機BR219を紹介します。
詳しくは省きますが、当時旧東側では出力1500馬力以上の大型ディーゼル機関車はソ連とルーマニアで独占的に製造する事になっており、このBR219はルーマニアで製造されたものです。
当初は故障が多く扱いづらい機関車だったようですが、後にエンジンや変速機を交換し、DBAG化後はRegio部門に所属し2006年頃まで現役で活躍しました。

模型はPIKOの2013年ロットで、Ep.Ⅴ仕様の後期型になります。
前期形に比べて、ライトが移設されてスッキリした前面になっています。
DCアナログ仕様ですが、ZimoSoundデコーダーを使用しサウンド化しました。
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特徴的な車体形状をうまく纏めてあり、細かいパーツも無いので扱い易い製品です。
ただし、今回は手持ちのデコーダーで簡易的なサウンド改造をしたので、いずれ純正品かESULoksound4で改めてサウンド改造したいと思います。
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PKP EU44 (Roco 73841)

今回はSIEMENSのTaurusシリーズのPKPバージョンを紹介します。
この機関車はSIEMENSのES64 U4形で、2005年にÖBBが導入したRh1216形機関車から始まり、スロベニア国鉄、ポーランド国鉄の他民間鉄道会社等で導入されました。
同じSIEMENSのES64 U2形よりも多い4電源式で、より広範囲の国々に直通することが可能になりました。
しかし車両価格が非常に高価なこともあり、現在SIEMENSではよりコストを抑えたVectronシリーズが主に生産されています。
PKPでは2008年より導入され、主に国内ICの他、ECを牽引しドイツ・チェコへ直通運用されています。

模型はRocoの2017年ロットで、DCデジタルサウンド仕様になります。
実車は多くが広告ラッピングを施されているので、現在はなかなかこのオリジナル塗装の機関車を目にすることは少ないようです。
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サウンドについては、また時間のある時に改めてアップする予定なので、しばらくお待ちください。

PKP SU45 Suka (PIKO 96304)

今回は、ポーランドを代表するディーゼル機関車、SU45を紹介します。
この機関車は1970~1976にかけて268両製造され、当初は旅客専用機としてSP45を名乗っていました。
1987年以降191両が客車用暖房装置を電気式に改造され、貨客両用のSU45に改められました。
出力1300Kw・最高速度120Km/hで、メインエンジンはFIAT、電装品はALSTOMベースになっています。
現在では電気暖房化されたSU45のみ現役で、主に旅客列車の牽引に使用されています。

模型はPIKOの2017年ロットで、Ep.V仕様の後期型を再現した物です。
アナログモデルですが、純正の専用サウンドデコーダーも発売されており、後付けで簡単にDCCサウンド化できます。
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軸配置はC-C、写真では判りづらいですがスポーク輪心です。
模型は263号機は、車体側面にリブの付いた後期型で、実車はポーランド中央部のBydgoszczを拠点としています。
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基本的にポーランド国内のみの運用ですが、例外的にドイツ・Frankfurt (Oder)まで乗り入れる近郊列車の牽引にも充当されており、現在でも短い区間ですがドイツにも乗り入れています。
過去には旧東ドイツ領内への直通も多かったようですが、資料が乏しく、詳しい事はあまりよく解りません。

DB Regio AG BR182 Taurus (Roco 62356)

今回は、ヨーロッパ圏の汎用電気機関車ES64シリーズのDBバージョン、BR182を紹介します。
過去にSpurNでも同型を紹介しましたので、実車については詳しくは省略しますが、DBでは2001年~2002年に25両導入されました。

当初はCargo部門に所属し貨物列車牽引に使用されました。
後にRegioへ移管され、現在ではCottbusとDresdenを拠点に、主に旧東ドイツ圏でS-BahnやREの牽引に使用されています。
出力は6400Kw、最高速度230Km/hです。

模型はRocoの2011年ロット、Regio移管前後の姿を再現した物です。二線式アナログ仕様で、デコーダーソケットはPlux22に対応しています。
SpurNの同型機に比べると、パンタグラフの姿勢が上昇時・下降時共に安定していますね。
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DCCサウンド化に際して、LeoSound Lab製のサウンド入りデコーダーを入手したいのですが、現在では唯一扱っているオーストリアの店舗では在庫切れのようです。
そのうち在庫が復活し次第、DCCサウンド化したいと考えています。
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DB Regio AG BR111 (Roco 63641)

今回はEp.Ⅳの傑作機、BR111のVerkehrsrot塗装仕様を紹介します。
実車は、名機E10形をベースに1974年~1984年の間に227機製造されました。
連邦鉄道時代は主に急行列車やS-Bahn、また一部InterCityの牽引に活躍し、民営化後当初はInterRegioやS-Bahnを中心に使用されましたが、現在では高速性能を生かすために、主にRegional Expressに使用されています。

模型はRocoの2002年ロット、Ep.ⅤのVerkehrsrot塗装、二線式アナログ仕様になります。
Ebay.deで新古品が安く出ていて、DCCサウンド化も容易そうでしたので購入した次第です。
この時代のRoco製品は、緩衝用発泡スチロールとの接触で塗装がやられている個体が多いのですが、幸い今回は塗装は無事でした。
機番は38号機、菱形パンタに丸バッファ仕様です。
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DCC化は8pinソケットが用意されており、スピーカーは床下機器内に収めるタイプになります。
牽引する客車はまだ考えていませんが、最近期間限定で111形がS-Bahnに復帰しX-Wagenを牽引しましたので、赤いX-Wagenの購入を検討しています。
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DB Schenker Rail Deutschland AG BR151 (Roco 73403)

今回は、ドイツ連邦鉄道を代表する重貨物用電機、BR151の現行仕様を紹介します。
このブログでもSpurNのEp,Ⅳ仕様、Ep.Ⅴ DB Cargo仕様を紹介しましたので、実車についての詳しい記述は省略しますが、2018年現在でも現役で貨物輸送に使用されています。

模型はRocoの2014年ロットで、Verkehrsrot塗装のEp.Ⅵ仕様、二線式DCCサウンドモデルになります。
Rocoの151形は古くから製品化されていますが、このモデルはワイパーや手すりの別パーツ化や、ステップや屋根上フィルター等のエッチングパーツ化等のリニューアルが施された物で、旧製品と比べると格段に精密度が上がっています。
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サウンドについては、キューブスピーカーが二個搭載されている事もあり、音量・音質共に充分です。
側面乗務員室扉下部の手すりは、実車ではステンレス素材剥き出しの銀色の車両が殆どなので、塗装し直すかステンレス無塗装の物に交換するか検討中です。
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我が家でもホッパ貨車やEaos Wagenを牽引させて、実車同様鉱石輸送貨物列車を再現してみたいと考えています。

DBAG BR204 (Roco 51285)

今回は、旧東ドイツ国鉄で大量生産された傑作機、V100シリーズを紹介します。
1966年に量産車が登場して以降大量に製造されたこの機関車は、ドイツ鉄道統合後も大量にDBAGへ引き継がれました。

模型は基本形式110形の出力増強タイプ114形で、出力1029Kw、最高速度は100Km/h(後に80Km/hへ引き下げ)です。
1992年に東西鉄道統合を見据え、204形へと変更されています。
模型の869号機は1976年製で、登場時は「110 869-5」を名乗っていましたが、1991年に114形へ改造され、民営化後はDBAG→DB Cargoを経て2004年に廃車になっています。

今回入手した物はRocoのArt.Nr51285のスターターセットの車両のみ入手したもので、機関車1両とハルバーシュタッド形客車2両(客車は後ほど紹介します)のセットでした。
Verkehrsrotカラーの1990年代後半~廃車までの姿を再現したもので、DCアナログ仕様になります。
8pinソケットとスピーカー設置スペースが準備されているので、DCCサウンド化は容易に行えます。
また、今回はワイパーがなぜか欠品していましたので、予備パーツの中から黒色成型のワイパーを取り付けました。
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よく見ると、微妙にセンターキャブでは無く、1位側にキャブが寄っています。
下回りは全てダイキャスト製なので、このクラスの機関車にしては重い方かと思います。
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PKP ST44 Gagarin (Roco 72877)

今回は、ポーランドの貨物用ディーゼル機関車、ST44を紹介します。
見た目の通り、旧東側標準のM62形電気式ディーゼル機関車で、ポーランドでは1966年から1988年にかけて1182両が導入されました。
現在では多くが引退していますが、残った機関車がPKP Cargoに所属し、DBAGやČDから民間貨物輸送会社に譲渡された車両と共に最後の活躍をしています。

また、今年に入ってPKP Cargoから38両のST44の更新工事を行う発表があり、エンジン交換や運転台交換などの工事を2020年までに行うそうです。
既に更新された車両も合わせると、更新機については当分の間は活躍を続けるようですね。

模型はRocoの2018年モデルで、Ep.Ⅳのポーランド国鉄仕様です。
つい最近までこの塗装のまま残っていた車両もいたようですが、現在でも残っているかは不明です。
特徴的な尾灯一体型前照灯はポーランド国鉄標準の物で、一目でポーランド機と判ります。
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今回のロットではアナログ、サウンドの両方が発売されましたが、搭載しているHenning Soundがイマイチ迫力が無いので、今回もアナログ機を購入しESU Loksound4.0仕様に改造する予定です。
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DB Schenker Rail Deutschland AG BR232 Ludmilla (Roco 51288-1)

旧東ドイツ国鉄の代表的なディーゼル機関車、Ludmillaの現行仕様を紹介します。
PIKO製の東ドイツ仕様はこちらで紹介していますので、あわせてご覧ください。

模型はRocoの2017年製で、品番51288のスターターセットに付属する機関車のみ入手したものです。
機番は426号機、正面の警戒帯にDBロゴの無い2008年頃以降の姿を再現したものです。
実機の426号機は1976年製、民営化後DBAGに引き継がれ、1998年以降はDB Cargo→DB Schenker→DB Cargo Deutschland所属で、主に貨物列車の牽引に活躍しました。
残念ながら今年2018年の6月に使用停止されてしまいましたが、今後廃車されるのか、譲渡されるのかは不明です。
ちなみに、この正面警戒帯にDBロゴの無いBR232は、DB Schenker RomaniaやGYSEVにも所属しており、ルーマニアやハンガリーでも見ることができます。
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模型はアナログ機ですが、新しいロットなのでPlux16kコネクタやスピーカー設置スペースが準備されており、簡単にDCCサウンド化することができます。
現在この機関車用に、ESUのLokSound V4.0デコーダーを発注しており、サウンド化する予定です。
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2018.12.11追記
PIKOSoundのBR132用サウンドデコーダー(ESU Loksound4.0 OEM Plux22コネクタ)を入手できましたので、今回はそちらを使用してサウンド化しました。
機関車側コネクタが16pinなので、一部ファンクションが無効になってしまいますが、PIKOSoundのBR132はかなりリアルなので、お気に入りです。
時間のあるときにサウンドを公開します。

個人的にオススメするBR232の前面展望動画です。
特徴的な音もしっかりと入っています。

DB BR103.1 Lufthansa Airport Express (Roco 69739)

今回は、103形電気機関車のLufthansa Airport Expressカラーを紹介します。
Lufthansa Airport Expressは、単なる空港連絡列車では無く、ルフトハンザ航空が採算の悪い短距離航路の代替としてDBの車両をチャーターして運行した特急列車です。
デュッセルドルフ~フランクフルト間とシュツットガルト~フランクフルト間で運転され、1982年の運行開始当初は旧IC用電車、ET403によって運転されました。
1990年からシュツットガルト~フランクフルト線で111形電気機関車と客車による運行が開始され、1991年に高速新線経由に変更された際、機関車が111形から103形へ変更されました。
1993年には運行を終了したために、わずか2年間のみ見られたこの塗装ですが、塗装バリエーションの少ない103形の中では目立つ存在で、模型化される機会も多い列車です。

模型はRocoの2005年のクラブ限定品で、私が入手したのは三線式デジタル仕様です。サウンドは搭載されていません。
我が家のH0環境は二線式のため、DC用部品を入手し二線式に改造してあります。
リニューアル後の金型のため、非常に良い出来です。
正面にDBエンブレムが付いていないので、前面は少々物足りなさがありますね。
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Lufthansa Airport Expressのロゴも綺麗に印刷されています。
サウンドが無いのが少々残念ですが、そのうち時間がある時にでもサウンド化したいと思います。
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現行製品の225号機との並びです。
Rocoの103形は、ボディ金型リニューアル後もライトリム別パーツ化や動力ユニット、台車のリニューアルを段階的に行っていて、特にライトリム別パーツ化によって正面の印象がだいぶ変わります。
どちらの表現も良く出来ているのですが、こうして並べると違いが目立ってしまいますね・・・
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FS E636 (Roco 72325)

いつの間にかアクセス数が10000を超えていました。いつも閲覧していただきありがとうございます。

さて、今回はイタリア国鉄の名機、E636を紹介します。
実車は1940年から1962年の間に469両が製造されました。直流3000V・出力2100Kw・最高速度120Km/hの貨客両用機です。
基本設計は戦前の物ですが、半数以上を占める2次型以降は戦後製造された物で、2006年まで使用されました。

独特なBo'Bo'Bo'の連接車体を持ちますが、後継機のE646・E656なども同様の連接車体で、イタリア国鉄ではポピュラーな形態の機関車です。

模型はRocoの2014年ロットになります。二線式DCC・サウンド仕様で、オリーブグリーンの車体色のEp.Ⅳの姿を再現した物です。
古い装甲車のような面構えと独特な車体色が非常に良く似合いますね。
Roco製のE636の中では最新ロットに当たりますので、それまでの製品に比べ、ワイパーの別パーツ化・手摺りの金属化などより精密な仕上がりになっています。
ただし、今回も少々問題があって、後位側のパンタグラフが破損した状態でした。
そこで今回は、LE MODELS製E636用のパンタグラフを入手し交換してみました。
形状的にはこちらのほうがリアルなので、交換してみる価値はあるかと思います。
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実車は6軸駆動ですが、模型は真ん中の台車は駆動しません。
サウンドについては、釣掛け駆動装置特有の音も再現されていて、おおむね良い出来かと思います。
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最後に、Ep.Ⅳの花形機関車E444との並びです。
この時代のイタリア国鉄の塗装は、どれもシックで良いセンスだと思うのですが、Trenitaliaになってからはどうも方向性が変わってしまったようで、少々残念に思います。
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2018.8.13追記
サウンドを収録しました。
プロフィール

Scheveningen@JPN

Author:Scheveningen@JPN
出戻りHOゲージャーの二児のパパです。
当面の目標は、自宅にレイアウトを敷設すること。

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